怪しげだけど、あたたかい。
「ファントムマスク」とは、木のぬくもりのある素顔を隠す正体不明な怪人マスク、という意味。ワンダーデバイスは「顔」デザインが重要なファクターですが、実は“素顔を隠す”ことを意図したデザインで生まれたのがファントムマスクです。
「ファントム」には、幻影・幻想といった意味もあり、「一見怪しげな黒い壁だけれど、一歩中に入ったらあたたかな木の家」という世界観をつくるべく、デザインされました。
“隠す”というテーマがあったから、フェイスでなくてマスクなのです。
真っ黒なガルバリウムの壁の中央に、人ひとりが立てるような穴がひとつ。実はここ、ファントムマスクの玄関。
まるで看板のないお店のような佇まい。そして、一面ガルバリウムの壁にある“穴”をくぐるとそこは・・・無垢の木に囲まれた大空間。
この外と内のコントラストで、訪れた人には四次元トンネルをくぐったような体験になるのです。
「ファントムマスク」とは、木のぬくもりのある素顔を隠す正体不明な怪人マスク、という意味。ワンダーデバイスは「顔」デザインが重要なファクターですが、実は“素顔を隠す”ことを意図したデザインで生まれたのがファントムマスクです。
「ファントム」には、幻影・幻想といった意味もあり、「一見怪しげな黒い壁だけれど、一歩中に入ったらあたたかな木の家」という世界観をつくるべく、デザインされました。
“隠す”というテーマがあったから、フェイスでなくてマスクなのです。