「吐露byBESS」、啄木鳥通信で連載中!
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
「吐露」のほかにも、BESSにつながる特集記事や、商品開発の裏話など、BESSの新たな一面が発見できる、読み応えたっぷりの記事が満載。全国の展示場で登録していただくと、毎号ご自宅にお送りいたします。ぜひ、お近くの展示場でお申し込みください。
Vol.26
今年は、映画「大脱走」50周年だって。「大脱走」といえばあの思わず口笛を吹きたくなる軽快なテーマ曲と、スティーブ・マックイーンのバイクの逃走シーン!ドイツ兵のバイクを奪い、兵列をなぎ倒し、サイドカーの追跡を振り切って、大草原をかっ飛ばす。ハンドルを切り回し、右に左に。走れとも走れども、グルリとめぐらされた柵柵柵・・・。観てるおいらも胸が苦しくなる。バイクを揺らして、ガソリンの残量を確かめる。柵の同こうを見やるマックイーンの遠い目。意を決して、エンジンをひとつ吹かし、柵に並行に激走。ジャンプ!車体がふっと浮き上がり、見事柵の向こうに。勢いのまま、その外側の鉄条網も、と思いきや・・・「ただいま」、屈強なドイツ兵に連行されながら、それでも胸を張り笑顔で収容所へ帰還・・・おいら、このシーンを思い出すたびに、いろんなことを思うんだ。「柵」と書いて「しがらみ」。映画じゃ万里の長城みたいに延々と連なるけど、現実の生活にも、目に見えないだけで、
だけど、鉄条網みたいな“現実”にからめられそうになったら?大丈夫!再収監されてもニヤリと笑って「またやってやるさ」っていうマックイーンみたいなタフでポジティフな
―BESSも、業界の常識やいろんな規制があったけど、誕生以来ずっとその精神でやってきたよ。
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