「吐露byBESS」、啄木鳥通信で連載中!
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
「吐露」のほかにも、BESSにつながる特集記事や、商品開発の裏話など、BESSの新たな一面が発見できる、読み応えたっぷりの記事が満載。全国の展示場で登録していただくと、毎号ご自宅にお送りいたします。ぜひ、お近くの展示場でお申し込みください。
Vol.31
昔、あるイケメン歌手がインタビューで「ステージに上がる直前に確認することは?」と訊かれて、「“社会の窓”が
そういった意味でいうと、BESSの家は、扉の開いた鳥かごかな。玄関から(間仕切りなしに)すぐリビングにつながって、土間の上には外遊びの道具がいっぱい、オープンサッシュを開け放てば、広々デッキは外に飛び出す滑走路。ロフトじゃ天窓が空に向かって開いている。こんな家だから、おとなしくしてろっていうのが土台ムリ。季節の風に誘われて、気分はいつだって外へと向かっている。家に帰ってきて、木に囲まれたノビノビ空間でパワーを充電して、また外に出かけたくなる。帰る・出かける・帰る・出かける・・・人と家との関係って、寄せては返す波のリズムみたいだけど、BESSの家は「帰る」で終わるんじゃなくて、いつだって「出かける」でひと区切り。帰りたくなる以上に「出かけたくなる家」なんだよね。自然の中へ、街の中へ、誰かとの関係の中へ、もっと言えば社会の中へ・・・そう、BESSはイケメン歌手なんかじゃないから、“社会の窓”は開きっぱなし! 外へと向かった家が、気持ちを自然とオープン・マインドにしてくれて、暮らしの楽しさが広がっていく。
季節は春。来年卒業の学生さんも人生の春のド真ん中だね。就職活動で忙しくなるんだろうけど、たまにはまた展示場で、外へと向かうBESSの暮らしを体感して、元気に“社会の窓”の向こうへ飛び立ってほしいね。
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
「吐露」のほかにも、BESSにつながる特集記事や、商品開発の裏話など、BESSの新たな一面が発見できる、読み応えたっぷりの記事が満載。全国の展示場で登録していただくと、毎号ご自宅にお送りいたします。ぜひ、お近くの展示場でお申し込みください。