「吐露byBESS」、啄木鳥通信で連載中!
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
「吐露」のほかにも、BESSにつながる特集記事や、商品開発の裏話など、BESSの新たな一面が発見できる、読み応えたっぷりの記事が満載。全国の展示場で登録していただくと、毎号ご自宅にお送りいたします。ぜひ、お近くの展示場でお申し込みください。
Vol.39
よく考え
そんな感じに似てるかな、屏風ってやつ。元は何枚かのパネル。床に横たわっている平べったい板を、蛇腹を広げながら立てていくと、ナント、台も脚も付いてないのに、自立する! これって当たり前のようだけど、スゴいことなんじゃない? いわばコロンブスの卵。元々は古代中国で風よけとして使われだしたそうだけど、それは脚の付いた衝立。それが日本に伝わって、紙の
――たかが屏風、されど屏風。どこにでも自由に移動できて、それがすっと立つと、それまでのだだっ
BESSもそんな装置でありたいな。BESSの家に住んでもらってからはもちろん、地域にBESSの展示場があるだけで、そのまわりに楽しいエネルギーが満ちている。〇(ドーム)△(ログハウス、程々の家)☐(ワンダーデバイス)、色んな形の個性的な木の家。春はデッキでお花見、夏は土間のハンモックで昼寝、秋はロフトで趣味にふけって、冬はほっこり薪ストーブ。屏風を開くように、季節の移ろいに暮らしの楽しみも広がっていく。BESSの家だけが建ち並ぶ“自立”した展示場で繰り広げられる、“自在”なBESSマジック!―BESSに触れることで、毎日の暮らしの中に「!」が増えるなら、こんなうれしいことはないな。
屏風は屈折してるから自立できる―。BESSと似てるかな。
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