「吐露byBESS」、啄木鳥通信で連載中!
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
「吐露」のほかにも、BESSにつながる特集記事や、商品開発の裏話など、BESSの新たな一面が発見できる、読み応えたっぷりの記事が満載。全国の展示場で登録していただくと、毎号ご自宅にお送りいたします。ぜひ、お近くの展示場でお申し込みください。
Vol.41
あれはもう40年前になるのか、海の向こう、ロンドンで、なにか得体のしれない熱気が沸き上がっているというウワサが、たなびく煙のように伝わってきた。インターネットなんてない時代。雑誌のとぎれとぎれの情報が、かえって好奇心と期待感を掻き立てた。―今までの音楽をブッ飛ばすような強烈な
BESSはロックをやるわけじゃないけど、どこかパンクの精神と通じるところもあるかな。シンプルなログハウスから生まれたBESSの家。最新テクノロジーに走る住宅産業に対して、「少~し原始に帰ろう」をスローガンに、「野っ原に天幕」の自由な暮らしを思い描いて家づくりをやっている。無垢材だから節やクラックのあるラフな質感は、まるで
・・・で、40年前、いよいよ日本に押し寄せてきたパンク・ロックの波をかぶって、どうなったかって? ご覧の通りのミテクレと性格だよ。
オマケ:40年前、電車の中で、破れたジーパンはいて、空いた席に座ったら、隣のジェントルマンが不愉快そうに飛びすさった。オイラ、心の中でニヤッと笑ったもんだね。そんな時代だったんだよね。
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