「吐露byBESS」、啄木鳥通信で連載中!
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
「吐露」のほかにも、BESSにつながる特集記事や、商品開発の裏話など、BESSの新たな一面が発見できる、読み応えたっぷりの記事が満載。全国の展示場で登録していただくと、毎号ご自宅にお送りいたします。ぜひ、お近くの展示場でお申し込みください。
Vol.42
枕にするには高すぎる。ちゃぶ台には低すぎる。2.5キロ。片手で上げたり下げたり、ちょっとした筋トレにはちょうどいいかも。辞書の大御所「広辞苑」。10年ぶりの改訂で、一万語も追加されるんだって。10年ぶりというのはちょうどいいのかな。10年ひと昔。あぶくみたいに消えていく流行語が山ほどある中で、年月というフィルターに
BESSの家も節やクラックがあったり、ラフなボロックス合板で間仕切ったり、土間を部屋の奥まで拡げたり・・・決して見た目はキレイでも「清潔」でもないけれど、そこには自然の力がみなぎって、元気で楽しい暮らしが繰り広げられている。ぶ厚い無垢材の壁に釘を打って、お気に入りの革ジャンひっかけたり、好きな色に部屋の壁をペイントしたり、マウンテンバイクを家の中でメンテナンスしたり、太い梁にハンモック吊って揺られたり、吹き抜けにそびえる大壁使ってクライミングウォールに挑戦したり(目指せ2020年!)・・・腹が減ったら、薪ストーブの中からホクホク焼き芋を。その暮らしは、「ダムの中の清潔な水」なんかじゃなくて、「遊び心が溌剌と迸る奔流」かな。BESSの家やばい!、と思ってもらえたらうれしいな。
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
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