「吐露byBESS」、啄木鳥通信で連載中!
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
「吐露」のほかにも、BESSにつながる特集記事や、商品開発の裏話など、BESSの新たな一面が発見できる、読み応えたっぷりの記事が満載。全国の展示場で登録していただくと、毎号ご自宅にお送りいたします。ぜひ、お近くの展示場でお申し込みください。
Vol.46
いつもおいらの頭の中で鳴っている曲がある。
♪オレの家を燃やしたっていい
大事な車を盗んだっていい
酒を飲んじまっても構わない
だけどオレのブルー・スエード・シューズだけは踏むなよ
そう、エルヴィス・プレスリーの1956年のヒット曲「ブルー・スエード・シューズ」。
片田舎のトラック運転手の
そんなエルヴィスのデビュー・アルバムの1曲目を飾る「ブルー・スエード・シューズ」。毛羽立って、履きこむほどに味が出る青い靴。反逆の精神の象徴でもあり、プライドの証でもある。だから、「♪何をしたっていいけれど、そいつだけは踏むなよ」。
BESSも長年ブルー・スエード・シューズを履いてきた。家は資産という常識に対し「家は道具」と言い切り、性能の良し悪しに対し「好きか嫌いか」の価値観を打ち立て、家=モノの品定めのための展示場に対し「暮らし体験の場」としてのLOGWAYを展開し、お客様=神様という関係に対し「暮らしの楽しさを教えてくれるコーチャー」・・・今までの住宅業界がピカピカの革靴を履いた優等生の集まりなら、BESSはブルー・スエード・シューズを履いた一匹狼の不良かな。30数年履き続けて、おかげでけっこう毛羽立ってきたけど、靴底はまだまだ頑丈。これからも元気にステップ踏んでいくよ。
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
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