読者投稿コーナー Reader's Voice たくさんの投稿、ありがとうございました!

「啄木鳥通信」へ、たくさんのご意見、ご感想をお送りいただき、ありがとうございました!今号で最終号となりますが、読者投稿ハガキをご紹介いたします。

啄木鳥通信

Q.「啄木鳥通信 2018冬・最終号」について、巻頭「感じる」をはじめ、
関心を持たれた記事へのご意見・ご感想を教えてください。

  • 20代の頃は、「感じる」なんて意識することなく過ごしてきたのですが、30代になり自然の中に身を置き、季節の音を感じることを大切にするようになりました。おかげ様で、人生が豊かになり、心に余裕ができました。

    北海道寿都郡 
    M.Fさん〔30代・男性〕

  • 「何かを感じたことが始まりとなって、心が素直に動き出し…」の言葉は何度も読み返しました。まさにその通りで、そうでありたいな、と。だれかに言われてしょうがなく動くのではなく、自ら動き出す、とはそういうこと。最近の生活がルーティン化しており、「感じる」ことが少なくなっていることに気づかされました。

    北海道札幌市 
    T.Gさん〔30代・男性〕

  • 中央アルプスと南アルプスが眺められる場所で暮らしているので、お散歩しながら、山の色が少しずつ変化していく様子を見て、冬の訪れを感じています。来年の冬にはストーブの炎を眺めたり、焚き火をして暖かさを感じながら、冬の訪れを楽しみたい!!と思います。

    長野県駒ケ根市 
    M.Yさん〔30代・女性〕

  • 心に余裕がないと季節の移り変わりを「感じる」ことはできないかな。毎日、仕事に追われていたころは、気づいたら季節が一周していた。でも今は妻と一緒に散歩する余裕ができる仕事になった。ダラダラと汗を流しながら歩いた酷暑の中。氷で滑りながら歩いた寒中。これからも心に余裕をもっていきたいかな。

    宮城県仙台市 
    D.Yさん〔20代・男性〕

  • 我が家へようこそのMさん夫妻の記事が、テーマの「感じる」にぴったり合った内容でした。こちらのご夫婦が、自然を、時間を、空間を…感じて生活している息づかいがこちらまで伝わってくるようでした。そして最後の、“自分たちが聞いてまわって教えてもらったように…LOGWAYコーチャーとして伝えていきたいです”という文面を見て、これこそがBESSのよさというか、副産物であると感じました。建てたらおわりじゃない。そこから始まる人と人とのつながりこそがBESSの隠れたすばらしさだと思います。

    神奈川県横浜市 
    Y.Uさん〔30代・女性〕

  • 吐露のエルヴィス・プレスリーの生き様。常識やしがらみに縛られることなく、自分の信念を貫くことがいかに難しいかを痛感する現代でとても憧れを感じずにはいられません。自分にはできないことを体現している世界。BESSの考え方もきっとそうなのでしょう。だからこそ、多くの人々を魅了し続けるのだと自分なりの解を見つけ出した気がします。

    大阪府茨木市 
    N.Oさん〔30代・男性〕

  • 巻頭「感じる」を読んで、最近の子育てについて思うこと。外は危険がいっぱいで、夏は暑いから、冬は寒いからと空調のきいた室内で静かに子供を遊ばせる。それが間違いとは言わないけれど、少々「守る」ことに特化しすぎているのでは?と思う。
    夏は暑さと共に吹き抜ける風の涼しさを感じ、冬は寒さと共に薪の炎で暖かさを感じる。そんなふうに普段の生活の中で自然を感じて育ってほしい。

    愛媛県松山市 
    A.Oさん〔30代・男性〕

  • 巻頭の「感じる」という文字に様々な色が使用されていて、何かを伝え、何かを受けて感じる、そんな表紙が好きです。私は今2人の子どもを育てていますが、感性豊かな子に育って欲しいという思いは強いです。子どもにそれを期待するのであれば、やはり親が感性豊かでないと、子どもには伝わらないと思います。親子で様々な事を共感しながら感性を育てていきたいと思います。

    島根県益田市 
    H.Nさん〔30代・男性〕

  • 大人になるにつれ、忙しさが増すほど、五感を働かせて「感じる」ことが少なくなってしまったなと思います。子供の頃は、自然、動物、人の言葉、小さな変化にも、敏感に反応していたなぁ~。大人になった今、意識をして、外を散歩したり、人と関わって「感じる心」を取り戻したいです。

    千葉県流山市 
    A.Hさん〔30代・女性〕

  • 「感性は大人こそ大切。」という言葉に、とてもドキッとしました。最近、心からドキドキしたことはあっただろうか。周りが見えなくなるくらい夢中になったものはあっただろうか…。「感じる」アンテナが張れるくらいの「心あそび」が足りなかった気がします。お話を読みながら、次の新たな1年の中で、「感じる」ということを、大切にしたいと思いました。その中で自分の本当に好きなことは何か。心動かされることはどんなことかなど、軸にしていることを再発見できたらと思います。

    福岡県北九州市 
    T.Hさん〔20代・男性〕

  • 私が、冬の寒さを感じるのは、子供を学校へ送り出す「玄関」を開けた時です。「あー外はこんなに寒いのか。」と感じます。逆にいうと、BESSの家が私たち家族をあたたかく守ってくれていたのだなと感じます。「感じる」とは「感謝する事」でもあるのでしょうか。

    長野県上田市 
    K.Yさん〔40代・女性〕
    ユーザー ワンダーボイド

  • 感受性!!!子どもには、色々と望んでしまう母。子育ても楽して静かに過ごせるように、今の時代お金で解決してしまったり、人に任せたり、物に頼りがち。そうではなく、自然の中で純粋で健康なカラダをもって感じる、想像させる、そんな風でありたい。

    宮城県仙台市 
    Y.Iさん〔40代・女性〕

  • 大人になると「感じる」ことが少なくなるのは感じます。大人になってから小人のように素直に「感じる」ことができれば、日々の生活も変わり、豊になるように思います。私もこれから外に出ていろいろな事を感じに散歩にでも行こうかと思います。

    神奈川県秦野市 
    T.Iさん〔30代・男性〕

  • 「家は道具」が響きました。
    家は、季節を「感じる」為の、毎日楽しく遊ぶ為の家族お気に入りの道具なんですね。年々愛着が増し、工夫を重ね、年を重ねる程に家族にとってなくてはならない、とっておきの人生の道具となるのでしょう。

    大分県大分市 
    Y.Mさん〔30代・男性〕

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