家族みんなで笑顔で遊べる家

Mさんご家族

エリア:滋賀県
シリーズ:WONDER DEVICE
居住年数:約3年9ヶ月
家族構成:4人

滋賀県にお住まいのMさんファミリーが暮らすワンダーデバイス。市街地から離れたのどかな土地で家族4人で暮らしています。以前はアパートに住んでいて、その頃から「将来自宅を購入するなら、普通の家には住みたくない」と夫婦で話していたそう。哲郎さんは、独身時代からBESSを知っていて、結婚して家を持つ際に真っ先に選択肢に上がったのがBESS。地元の単独展示場「LOGWAY」に見に行った際に、
「妻の方が気に入ってしまって、『もうこれでいいじゃん!』と。結局他のハウスメーカーの展示場には行かずに、そのままワンダーデバイスに決めちゃいました」と一目ぼれでした。

常に子供の笑い声が響く
木のぬくもりに包まれた広い空間

夫婦の勤務先からも比較的近い滋賀県郊外に入手した土地は約60坪。こうして2020年、念願のワンダーデバイスでの生活がスタートしました。基本的には展示場にあったモデルハウスそのままのレイアウトですが、子供のことを考え、土間ではなく全面無垢のフローリングをチョイス。これによって1階はキッチンからリビングスペースまでひと繋がりの広い空間が広がっていて、この中央にこれも念願だったという薪ストーブを設置。自然とこの木のぬくもりに包まれた広いスペースが生活の中心となっています。
取材当日も双子の兄弟が玄関からひとつながりの大空間で元気に走り回っていました。キッチンからリビング全体が見渡せるため、家事をしながら子供たちを見守ることができ、自然と家族がリビングに集まるようになったそうです。

小さな子供たちが伸び伸びと過ごすことができるリビングスペース

念願だったという薪ストーブ。

外には大きな薪や薪ストーブグッズを収納できる薪棚を完備

キッチン背面にはあえて食器棚を設置せず、ショールームのようにオープン棚としている。
使い勝手も上々と愛さんもお気に入り

階下の気配を感じられる2Fロフトもお気に入りの場所

哲郎さんが購入時にこだわったのが「ハシゴde本棚」です。ワンダーデバイスの吹き抜け空間に広がる「ハシゴde本棚」を展示場で見て、「かっこいい!」とどうしても欲しかったそうで、現在も実用的な収納というよりは、ポスターやスケボーの板など、好きなものを飾りながら見せる収納として上手に活用。また、開放感のある吹き抜けのおかげで、どこにいても家族の気配が感じられる空間となっています。

哲郎さんこだわりの「ハシゴde本棚」

ちなみに2Fの使い方も独特で、2ベッドルームとは別にロフト部分にウォークインクローゼットを設置。大容量の収納を確保し、家族の衣服はもちろん、季節もののキャンプ道具などもここに収めています。またロフト部分にはワンダーデバイスを購入した際のポイントで入手したデニム地のソファを設置。その上には哲郎さんの趣味であるスニーカーコレクションが並んでいます。実はこのロフトもお気に入りの場所だそうで、ソファに座ってコレクションを眺めたり、子供と一緒に過ごすことも多いそう。もちろん、吹き抜けを通じて階下の気配も感じられる絶好の場所であるのはいうまでもありません。

二階のロフト空間

趣味のスニーカーもDIYした棚にきれいに並べられています

ロフトの壁部分には哲郎さんが大好きな映画のポスターをディスプレイ

二階のクローゼットにはキャンプ道具も収納

一階と二階がつながる吹き抜け空間

自宅にいることが増えるほど
過ごすことが楽しい我が家

「実は家を契約してから双子であることが発覚して『部屋が足らない!』ってなったんです。まぁ、子供部屋を2つに分けるか、二階のロフト部分に勉強机を並べるか、庭に小屋を建てるか、もうちょっと子供達が大きくなってから考えます」

ワンダーデバイスに暮らし始めてからは、家族が自宅で過ごすことも多くなり、友人を招く機会も増えたそう。正面がガルバリウムで覆われたファントムマスクなので、初めて訪れた人はクールな外観とはギャップのある木の温かみのある内観に驚かれるそう。また現在隣の敷地に家が建っていないため、側面にあるウッドデッキからの眺めは最高。人目も気にせず家族でゆっくりと過ごすことができる最高の場所になっています。

記事出典元: Lightning 2024年9月号

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WONDER DEVICE

WONDER DEVICEは、暮らしを楽しむための装置。
余白たっぷり、だから自由。
あなたの個性で、大好きなWONDERになる。
あなたとの時間で、WONDERも育っていく。
暮らしの楽しみがひろがって
世界にひとつのWONDERになっていく。

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