コードは歴史を語る。
ワンダーデバイスのコードナンバーは、実はその歴史を物語ります。
なぜなら、発売年によってコードの表し方が変わってゆくから。
20年前の発売時は・・・WD1-XS、WD2-YN、WD3-ZSなど。
コードは当時の5つのストーリプランと、X/Y/Zの3種類のフェイスデザイン、S/Nは南入り/北入りを示します。
10年前には・・・WF6-SR、WF7-SS、WP8-HRなど。
F/Pはフランクフェイス/ファントムマスク、数字はワイド6〜8スパンの3タイプ、S/N南入りか北入りか、S/Rはストレート階段/廻り階段かを示します。
そして2024年は・・・WN88T、WN6T、WP7Y、WF7、WP8などがあります。
N/F/Pはネイキッド/フランク/ファントムのフェイスデザイン、6~8はサイズ、T/Yはタテ向き/ヨコ向きを示します。
もしもコードナンバーだけで発売年がわかったら「ワンダーデバイス博士」ですね!