「吐露byBESS」、啄木鳥通信で連載中!
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
「吐露」のほかにも、BESSにつながる特集記事や、商品開発の裏話など、BESSの新たな一面が発見できる、読み応えたっぷりの記事が満載。全国の展示場で登録していただくと、毎号ご自宅にお送りいたします。ぜひ、お近くの展示場でお申し込みください。
Vol.40
世の中にはいろんなお仕置きがあるんだろうけど、たとえば、「はい、これ持ってて」って言われて、渡されたのが大きな空のビールジョッキ。厚手のガラス製で、手首にかかる重さも心地よく、取っ手の握りもしっくりくる。
こんな気持ちって、古今、共通みたい。「徒然草」(一五七段)も言っている、「筆をとれば物書かれ、楽器をとれば
それでいけば、家っていうのは、触れるどころの話じゃない。まさか家を舐める人は(そんなに)いないだろうから、味覚を除いて、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、そしてきっと第六感まで、フルでどっぷり住人と交感―BESSの家だったら、木目のゆらぎや木の香り、まろやかな音、木肌のぬくもり・・・そんな木の
・・・そう言ってる間に、あ~、もう手がしびれてきた。パーティ盛り上がったみたいだけど、おいらにも早くビール注いでよ!
この「吐露byBESS」は、BESSの季刊誌「啄木鳥通信」でも連載中です。
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