「啄木鳥通信」へ、たくさんのご意見、ご感想をお送りいただき、ありがとうございました!紙面では、スペースの制約上ごく僅かのご紹介となっておりますので、こちらのコーナーで少しプラスしてご紹介させていただきます。
Q.「啄木鳥通信 2018夏号」について、巻頭「じぶん」をはじめ、
ご意見・ご感想を教えてください。
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子育て中の今「自分の時間がない!」と嘆く今日この頃。しかし果たして、“自分の時間”とは何を指して言うのだろう?育児も家事も24時間全て“私の時間”である事には変わりない。主婦業もスキーと同じ様に楽しまなければ人生の貴重な時間を無だにしてしまう。シンプルに気づけた良いテーマでした。追伸、大塚いちおさんのイラストがとても良かったです!ポスターにしてほしい!
北海道江別市
H.Mさん〔40代・女性〕 -
小学校で「あだ名の禁止」が増えているという記事に時代を感じました。個性や他人と違うことを認識して尊重することを、楽しく(いじめは×!)教える事も大切なのではと思います。震災後の被災地に暮らしている者として、放課後に「軒下」で子供と大人が語り合う教育の場があったらと願います。その際にはかっこいい建物があったらと思います。BESSさんにどんどん建てて欲しいと感じました!
岩手県宮古市
S.Kさん〔40代・男性〕 -
オマケのことば、「できること」が増えるより、「楽しいこと」が増えるのが、いい人生。子供にできることを増やそうと日々努力しているが、一緒に楽しいことを増やすことの大切さをハッと思い出させてくれました。オマケのことば、サンキュー!
秋田県秋田市
T.Yさん〔30代・女性〕 -
「よもやま話」軒下文化って何!?徳之島出身の友人がいる。私は彼女の実家へ、時々里帰り(?!)するのだが実に心地がいい。南の島は玄関にカギなどかけない。いつも近所、親戚etc・・・の面々が出入りし、縁側や開けはなった台所でお茶を飲み、一休み。夕方からは“いっぱい”とアルコールも・・・人が行き来する環境が、地域の“和“や“安全”を生んでいると思う。
東京都西東京市
T.Hさん〔50代・女性〕 -
私も30代になり、これまで仕事を自分なりに頑張る中で「このままでいいのか。」と思い悩む時期がありました。そして家庭を持ち「じぶん」を見つめなおした時があり、その時「ベスの家」に出会いました。ベスの家を見て「こんな家に住み、休日には家族とゆっくり暮らしたいな。」と「じぶん」の考えに出会い、とてもいやされました。いつかベスの家に住む夢を支えに仕事頑張ろうと思います。
島根県益田市
N.Hさん〔30代・男性〕 -
子供の頃から人に言われて嫌だった言葉に「これ、何の役に立つの?」。何かと効率が優先され、回り道、道草なんて論外。道から外れたら地雷がドカン。誰かが決めたゴールに向って歩みを止めることは許されない・・・。そんな息苦しさを、ずっと感じ続けてきた自分がいました。塚越暁さんの「原っぱ大学」には、そんな息苦しさを吹き飛ばしてくれるコンセプトを感じました。失敗しても、役に立たないことでも、ありのままを見守ってくれる、そんな考え方に共感しました。ありのままの「じぶん」に誇りをもって生きていくって素敵ですよね!
群馬県高崎市
I.Jさん〔50代・男性〕 -
現在仕事を離れて育児休暇中。本当に今まで務めてきた会社で働き続ける人生でいいの?と自分に問いかけるも、他にやりたいことがあるわけではなく。そんな時に初めて届いた啄木鳥通信の表紙に「じぶん」と書いてあり、夢中で読みました。突然届いたプレゼントに、ヒントをもらえた、そっと背中を押してもらえた、そんな気持ちです。この夏は「じぶん」と向き合い、立ち止まったらもう一度この冊子を開いてみようと思います。
東京都大田区
O.Mさん〔30代・女性〕 -
道草だらけの散歩に賛同!!映画は大好きで、DVDでみるのがメインになっていますが、やはり、映画館の暗闇と、大きなスクリーン、音響に包まれる期待と興奮は、何ものにも変えがたい喜びです。いろんな映画批評をみると、自分とは正反対の講評があり、「なんで?」と首をかしげることもしばしば。面白ければいいんです!!絶対!!
滋賀県大津市
K.Tさん〔60代・男性〕 -
巻頭「じぶん」を読んで、はっとさせられました。確かにどこかに行くにしてもSNSで調べてどんな所なのか、人の意見をみたり、ご飯を食べに行くのも、このお店は口コミはどうなんだろうと調べてから行ったり。かなり人の言うことに左右されて、自分の感情とか、直感よりも人がこう言ってるから・・・と思うようになっていました。じぶんはどうなんだろう。何がしたいんだろう。どこに行きたいんだろう。じぶんと向き合って、じぶんを見つけたい。
宮城県名取市
S.Mさん〔30代・女性〕 -
「あなたのあだ名はなんだった?」を読んで、子供の頃のことを思い出しました。変なあだ名をつけられてイヤだったのを思い出し、あ~みんな子供だったんだなとなつかしく思いました。あだ名をつけられた私も、つけた相手も子供・・・。子供だったんだーとしみじみ思い出して、笑ってしまいました。
香川県観音寺市
O.Yさん〔40代・女性〕 -
「じぶん」。改めて考えた途端1番身近な他人として遠い、理解しがたい存在に変身してしまいました。それだけ「じぶん」に無頓着だったとは・・・。もうすぐ60年付き合っているのに何がしたい?何が好き?と本気で追及していない私。自分にもそんなんだから家族にだってそれ以上だったかも・・・と気づく今。(←これ相当妻として母親としてこわいですよね)還暦前でも気づいてラッキー、まだ大丈夫とまず「じぶん」に言ってあげようかな。おばちゃん、がんばりますよっ!
静岡県磐田市
M.Kさん〔50代・女性〕 -
昔の自分とあだ名と振り返りました。名前が「やまだ」この名前につき学生時代は色々な呼ばれ方がありました。「ガキの使い」の番組の中の「今夜がヤマダ。」当時流行りのフレーズがあり耳にたこができるぐらい。アディダスが好きになり、その服を着続けると「アディ男」、他に「ダーヤマ」「山に田とかくのでサンタ。」思いかえしてみると色々あったが、その時代を生きぬいてきて今がある。過去を振り返るいい機会になったが今の時代にはなかなかついていけない。32の夏、SNS等から自分をしっかりみつけていこうと思えました。
香川県さぬき市
Y.Rさん〔30代・男性〕 -
「できれば、私は私らしく暮らしたい。」いつも思っていながら、「じゃあ、私らしくって」と、掘り下げて考えたことはあまりない気がします。仕事やいろいろな人間関係の中で、「私らしく」ではなく「周りから見た私」に応えていたような気持ちになりました。せみが鳴き始めるこの頃。僕もせみと同じように、そんな殻から抜け出して、自分らしく羽を広げていけたらと思います。「楽しいことが増えるのがいい人生。」とりあえず、山登り、ダイビング、DIY、満喫しよう!!
福岡県北九州市
T.Hさん〔20代・男性〕 -
本編とは違いますが、P13の「啄木鳥の子は・・・」を読んで、ふと一週間前の早朝に飛び立っていったキツツキの子どものことを思い出しました。「ピイピイ→キャッキャッキャッ→キーキー」と鳴き声が変わるたびに、姿は見えなくても、育っていっているのがわかり、毎日が、ワクワクでした。ピイピイの前に卵の中で頷いて「コツコツ」と言う声?音?があったのかと知り、来年の楽しみが増えました。ありがとう!!
北海道樺戸郡
K.Nさん〔40代・男性〕 -
記事を読みまして、じぶんについて思いをめぐらせてみました。じぶんってなんだ?体?脳?意識?魂?ん~、記憶?経験?全てがじぶんだし、なんなら、とりまく環境もじぶんなのかもと考えさせられました。考えた末に、何も考えずに、ただがむしゃらに生きているじぶんこそが本当の「じぶん」なのかって思い、また明日から、じぶんで生きようと思いました。
群馬県甘楽郡
T.Oさん〔20代・男性〕
ご紹介させていただいた方に
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